大分県の玄関口~大分空港編~
大分県の玄関口「大分空港」の名物と言えば・・・
大分県の空の玄関口「大分空港」は、大分県北東部にある国東半島の海沿いにあります。大分市内、別府方面、湯布院方面にはエアライナーというリムジンバス(1時間程度)がでています。以前、大分市内まではホバークラフトという30分程度で着く水上船が走っていましたが、悪天候の時などは運休になることも多く今では廃止になり、空港と各エリアを結ぶ交通網はリムジンバスのみとなってしまいました。
(大分県内各地の産業がわかる地図もあります。)
大分空港に降り立つと、搭乗口を出てすぐ左に、なんと「足湯」があります。着いてすぐの疲れをとるもよし、飛び立つ前に旅の疲れをとるのもよし・・・おんせん県おおいたならではのホッとする場所でもあります。この日は朝早かったので、空いてなくて残念!!
おみやげコーナーも充実!大分の銘菓もゲット!
大分の銘菓といえば・・・、これですね!
「さびえる」です。
その昔、大分には南蛮文化と深い縁があり、天文20年(1551年)に、豊後の国を訪れたフランシスコ・ザビエルが、その文化を広めた功績により、のちに大分の銘菓「さびえる」が誕生。50年以上も続く大分の銘菓として愛され続けています。
洋風のやわらかいバター風味の皮の中には、白あん(銀色)とラム酒につけたレーズン(金色)を刻み込んだ2種類の餡が楽しめます。私は断然、大人の味を楽しめる金色の方、ラム酒につけたレーズンがなんとも言えず、大好きです♪
地域の素材を生かしたお土産も充実!
おしゃれなボトルに入っているのは、大分の特産品「かぼす」を使った「かぼすあま酒」。
カレーの種類もこんなに充実しています♪
かぼすカレー、きのこカレー、豊後牛カレー、冠どり手羽元カレー・・・日替わりで色んな味のカレーを楽しめますよね!
そしてカレーだけではありません!!
おばあちゃんの作った鶏汁の味を伝え続けていきたい!と試行錯誤の上、商品開発された「豊後緒方の鶏汁」。実は知り合いの社長さんです。鶏汁だけにとどまらず、先ほどのカレーから、大分の素材を生かしたスープまで、次々に商品開発が進み、今では選ぶ楽しみもでてきました♪
そして写真の中段に並べられている湯布院のジャム屋さん「風曜日」のジャム。こちらも厳選された素材の美味しさを生かし、甘さ控えめで体に優しいジャムを心を込めて作っています。ここの社長さんもお友達です♪珍しいポポーのジャムが最近注目されているようです!
大分の郷土料理、だんご汁ややせうま。だんご汁は家庭でも簡単に作れるので、レシピはこちらから→だんご汁のつくり方
そして私が最近よくお持ちするのはこれ「謎のとり天せんべい」。このデザインの空港バスも走っているので、タイミング合えば、それに乗ることもできるかも!?
どれも美味しそうなお土産ばかりで目移りしてしまいそうですが、大分の色んな美味しさを味わってもらいたいですね~。
大分空港での食と景色を堪能!
お土産を買ったあとは、是非、大分の新鮮な魚をネタにしたお寿司屋さんにも立ち寄ってくださいね。ここ、知る人ぞ知る美味しいお寿司屋さんですから。
(2階にあるすし処「宙」)
(2階の展望デッキ)
(暑い夏の日だったのでひまわりがお目見えしてました)
(飛び立つ飛行機を見ながら、大分の思い出に浸ってください)
大分の色んな楽しみ方。
文化芸術に触れたい方は、こちらへ大分県立美術館「OPAM」、そして大分市美術館。こちらもあわせてご覧ください。大分市美術館
県内各地、美味しいものがたくさんなので、迷われる方は、是非、「おもてなしサポーター」の私までお問い合わせください(^-^)
海あり 山あり 温泉あり
水も空気も美味しく
国際色豊かな街 大分
愛溢れる気さくな大分の人
きよっちゃ大分、遊びにきてな~。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。
まっちょんけん❣️